輸入ビジネスの税金、確定申告について

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ネットビジネスで利益を出した場合、自分で所得税額を計算して税務署に申告しなければなりません。この税金に関する申告手続きのことを「確定申告」と言います。

輸入ビジネスで確定申告が必要になるケース

  • サラリーマンなどの給与収入がある人で、年間所得(1/1~12/31)が20万円を超えた場合
  • 他に収入がない人で、年間所得が38万円を超えた場合

所得とは、売上から経費を引いた金額です。

経費とは輸入ビジネスの場合、仕入代金や販売手数料、国際送料、関税などのことです。自宅でビジネスをしている人は、家賃や通信費、電気代の一部も経費にすることができます。

また、情報商材や書籍などの購入代金も経費にすることができます。なので年間所得がギリギリ20万を超えそうな場合は、確定申告を避けるために、良さそうな商材や書籍を買ってみても良いでしょう。

確定申告しないとどうなるの?

輸入ビジネスで稼いだお金は、会社の給料のようにデータが税務署に渡らないと思っている方も多いでしょう。しかし最近はネットビジネスでの脱税が増えてきていることから、税務署側もネット上のお金の動きに目を光らせています。

税務署には非常に大きな権力があるので、個人の銀行口座の履歴など、プライバシーに関わる情報も把握することができます。特に物販系のビジネスはお金の出入りが激しいので、申告漏れに気づかれやすいです。

月数万円しか稼いでいない人でも、怪しいと思われれば、税務調査に入られることがあります。税務調査ではパソコンや机の中まで調べられます。申告漏れを徹底的に調査され、最大で7年分の税金や罰則税を一括で請求される可能性もあります。

申告していない人は自分がいくら稼いでいるか分かってない人が多いので、税務署にふっかけられて今まで稼いだお金の何倍も取られることもあります。悪質な場合は懲役刑となることもあるので、稼いでいる人は必ず確定申告を行うようにしましょう。

白色申告と青色申告

確定申告には白色申告と青色申告の二つの方法があります。さらに青色申告は「10万円控除」と「65万円控除」の二つに分かれます。

白色申告と青色申告10万円控除は簡単で、青色申告65万円控除は難しいけど税金が安くなる、というイメージでOKです。また、青色申告を行うには、「青色申告承認申請書」を3月15日まで(または開業から2ヶ月以内)に提出する必要があります。

白色申告と青色申告10万円控除の大きな違いは、帳簿義務があるかどうかでした。 白色申告の場合、所得が300万円以下なら記帳義務がありませんでした。

しかし平成26年からは、白色申告者にも帳簿と領収書の保管が義務化されました。さらに、確定申告が不要だった所得20万円以下や38万円以下の方も、帳簿と領収書の保管が義務になりました。

つまり現在では、ネットビジネスやってる人みんなに帳簿義務があるということです。

今までは、帳簿を付けなくていいという手軽さが、白色申告を選ぶ理由になっていましたがそのメリットも無くなってしまいました。

で、帳簿が必要になった以上、白色申告と青色申告10万円控除は、やることがほとんど同じなんです。二つとも帳簿方式が簡易簿記なので、違いは事前申請が必要かどうかだけです。なので税制上の様々なメリットが得られる青色申告を行うことをおすすめします。

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